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K4GP セパン24時間耐久レース 参戦記②

さて、いよいよ本編の前半。
マレーシア時間で2月9日 12時に24時間レースが、スタートします。
国内でのレースの参加台数約140台(1,000Km耐久)に比べて、約40台と少ない台数かつ長いコースということで、いつもよりも走りやすそうです。
しかしながら、そこは耐久。しかも24時間。
燃費制限がある上に、車を壊して走れなくなったら元も子もありません。
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チームオーナー兼リーダーの原さんから、6000回転縛りのオーダーが飛びます。
ドライバーが15人もいて、ドライバースキルもさまざま、ましてやなぜか外国人ドライバー4人も含まれている多国籍チームなのでシンプルなオーダーが安全確実です。
しかも粋な計らいで、過酷な昼と、24時間レースならではの夜間、そしてコースにも慣れて比較的涼しくて走りやすい午前の3回を各人走れるようにとスケジュールを組んでくれています。
最初で最後かも知れないセパンサーキットですが、おかげさまでしゃぶりつくすことができたような気がします。
その15人のドライバーは以下のとおり。
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Yoshiyuki Hara(HaraCars) Project Leader
Kazuhito Tanaka(HaraCars) Manager
Yasushi Hanada(FunkyBloodRacing)
Hiroaki Ogino (FunkyBloodRacing)
Tatsuya Ono (HaraCars)
Georg Knobloch (HaraCars)
yuichi sawazaki (HaraCars)
junji ishikawa (HaraCars)
Hiroaki Hagihara(HaraCars)
kensuke hirao (HaraCars)
Lu Yifan (HaraCars)
ayumi yamaguchi (HaraCars)
satoshi yamauchi (HaraCars)
Sebastian Medinger (HaraCars)
Cetin Erdogan (HaraCars)

おやおやリストには元RX-8乗り、私の心の師匠、負けず嫌いでおなじみのさわじぃさんが潜んでいます。
参加の秘密はこちら。
http://black8.way-nifty.com/

当日私も含めたセパン初参加組に練習走行の機会が与えられ、2年前の悪夢を再現することなく無事にスタートの12時を迎えました。
K4-GP名物の変則ルマンスタート方式で、スタート!
我がHara_Carsのコスプレイヤーは、ドイツからお越しのSebastian(23)。忍者に扮してフロントウインドウに張られたステッカーをはがしてドライバーのOginoさんがスタートします。

私のスティントは以下のとおり。

第1スティント 土曜日14:16
第2スティント 土曜日22:16
第3スティント 日曜日09:06

○第1スティント 土曜日14:16
第5ドライバーでたすきを受け取りますが、私が最初の給油ドライバーでした。
ピット内給油ではないので、富士と同じくピットロードから外に出て、ガソリンスタンドに列をなして給油します。
みんな私が給油ルートを間違えたり、何かネタになることをやらかさないか、、、、、いや自分の番に給油ルートを間違えないように見に来ていたと考えましょうw
しかしながら、スタートからの最初の給油ということもあってか、運悪くガソリンスタンドにはかなりの車の列が成しています。
この給油待ちでのタイムマネジメントもK-4GPならではです。
しかも、列の脇に早くも熱中症でダウンしたドライバーが係員となにやらやり取りしています。
やっと自分の給油順が回ってきたとき、熱中症ドライバーが走れるようになったのか、係員の誘導で、私の順番の前に突如リスポーンしてきました。
イヤイヤイヤ。俺が熱中症になるっちゅーうねん。とかいう突っ込みはなるべく考えないよう平常心でやり過ごし、ようやくチーム初の給油を終えました。
ちなみに気温は日本の真夏くらいなので地獄のほどは推して計るべしです。
ピットロードから出てすぐに給油するという24時間レースデビューを華々しく?飾りましたが、この運の悪い一連の灼熱給油地獄を経たおかげで、たったの5周で第1スティントを終えてしまいました。

続いて夜間の第2スティントですが、、、、、
その前にせっかくF1サーキットを借り切っているイベントで、ピット内だけで過ごすのはもったいないので、日暮れ時からコース内を散策する事にしました。
レースオフィシャルの顔色を恐る恐る伺いながら、ピットからコース内内側を回る細道を歩いて散策しました。
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しかしながら少し後悔。
やはり全長5キロ以上のサーキットを内側とはいえ歩いて回るのは少々無謀でした。
夕方スタートしたのに、第9コーナー(5分の3程度)を回ったところで自分のスティントに間に合うようにピットに戻れるのか?第2スティントを走れる体力は残っているのか?
という不安に襲われ、プチ冒険を切り上げました。
でも夜間のレースを脇で見るのは、ル・マン24時間を見に来た気分になって、走り去るテールライトの明かりが幻想的で満足できました。

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○第2スティント 土曜日22:16
コース内散歩から戻ってきて、おっさんの体力はかなり削られてましたが、昼間のような気温ではなく今度は給油もありません。
夜間は、コースは景色が見えないため、自分がどのコーナーを走っているのかがわかりにくくなり、タイムが伸びなくなるとの事前情報を得ていましたが、
多少一部コーナーでコース幅を使いきれない場面はあるものの、コースに慣れて周回も伸びたせいかおおむね昼間より1~2秒ほどペースを上げて走ることができました。

本編後半に続く
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テーマ : サーキットを楽しもう - ジャンル : 車・バイク

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