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怒涛のサーキット月間でTC1000ベストタイム更新

1月30日のコソ練、2月3日のエイトリアンカップ、そしてその翌週マレーシアのセパンサーキットでK4-GP24時間レースに参加、帰国してその週末17日にTC1000にいってきました。
なかなか濃いサーキット馬鹿です。

エイトリアンカップでベスト更新&ノーマルエンジン最速タイムを出して、その勢いで何とかTC1000でもタイムを更新したいところです。

さて、今回はファイナルを4.444に変更して初めてのTC1000になります。
これまでの4.777では、インフィールドのヘアピン立ち上がりでピーピー言わして非常にギア比が合ってませんでいた。
TC2000は4.777でもギア比が合っていないとは思えませんでしたが、ここに3速に上げずに2速で飛び込める部分においては4.444のほうが分がありそうです。

てことで居合わせたKeroさんを追っかけて出たのが41.59。

うーん正直41秒前半出したかったー。
がんばってもタイム出ないというTC1000ですが、このラップはどちらかとオーバースピード気味です。
誰かTC1000のコツをおしえてくらはい。
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K4GP セパン24時間耐久レース 参戦記③

本編の後半です。
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○第3スティント 日曜日09:06
いよいよ最終スティントがやってきます。
最初で最後のセパン24時間レースの最後のスティントです。
ここまでのガソリンの残量が気になるところですが、若干不足気味なものの、想定の範囲内で進捗している模様。
レーシングスーツに着替えたところで、チームリーダーの原さんから、ドライバー交代の際のガソリン残量で回転数縛りの変更をかけるかどうかの指示をするとの打診があります。

今までどおりの回転数に制限が掛かるかどうか気になります。
昼は給油地獄で消化不良、夜は慣れない夜間レーシングドライブだったので、最後のスティントをコースに慣れた状態でこれまでどおりの条件で走れたら非常にラッキーです。

レーシングスーツを着てなるべく汗をかかないようにじっとしている中、ほぼ予定通りの10時10分頃、無事に前走者のドライブでピットロードに銀色のカプチが戻ってきました。
ドライバーチェンジして、ベルト、ミラー等の所定の儀式を終えたところで、燃料計を見たチームリーダー原さんからうれしい一言が。
「6000回転!」
前走者の皆々様。終盤にもかかわらず6000回転使わせていただきまして多謝!
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さてしゅっぱーつ!といきたいところですが、既にこの時点で21時間もの間6000回転縛りとはいえレーシングスピードで走り続けてきたカプチ君です。
ミッションがかなりお疲れで、静止状態でも1速へのシフト入力を受け付けてくれません。
他のギアも試してみるも入っているのか分からないような状態です。
お話にならない1速はあきらめて、それでもなかなか入らない2速でなだめながら恐る恐るスタートしました。
まさに満身創痍のカプチ君です。

夜間を走ったせいか、コースに慣れたせいか、これまでよりもコースが広く感じます。
これまでは、6000回転縛りに加えて、ブレーキングポイントに余裕を持って、アクセル開度のスピードも操作していましたが、このサーキットはタイムに影響するいやらしいコーナーの先はだいたい上りなので、アクセルが踏み込めないデメリットを補うため、このスティントは6000回転を守りつつ平均スピードを上げることにこだわりました。
ブレーキングポイントを奥に、走行抵抗を増やさないハンドリングを心がけて、中高速コーナーのボトムスピードをなるべく高くクリアできるよう工夫して走ります。
もちろん無駄なブーストと燃料噴射は防ぐため、アクセルは床まで踏み込まないように留意します。

コースイン直後からこれまでの自己ラップタイムを更新していきます。
3分7秒
3分4秒
3分3秒
3分4秒
3分2秒
3分1秒→キター!
※GPSLaps調べ

ここまでのチーム内ベストタイムを出していたHaggyことHagihara選手のベストタイム3分2秒を更新できました。
昨年は2分台を出していたとの情報は得ていましたが、その後2秒台は出るもののこれが私の最初で最後のセパンでのベストタイムとなります。

タイムが拮抗した車両とのバトルも楽しめ、富士よりも格段に空いていて、とても楽しめました。
ピットインしてドライバー交代して、車を降りたときに口から出てきたのは「気持ちよかったー!」でした。

○最終ドライバー 日曜日11:25頃
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いよいよ最終ドライバーのチームリーダーの原さんにたすきが渡り、順調に周回を重ねます。
ガソリンは少々不安のある状態ですが、かなりのハイペースで回ってきます。
そしてついに自分のチーム内ベストタイムを塗り替えるという大人気ないドラマを自ら演出して、ピットクルーを沸かせます。
ちょうどベストタイム3分0秒をたたき出した次の周、通るはずの時間にまだカプチ君が現れません。
ガス欠の悪夢が頭をよぎりますが、リーダー運転のカプチ君は何とかピットインしてきました。
とうとう最後までペースをキープして走りきるガソリンは残っていないようです。

あとわずかの時間ですが、ガソリンを節約するため、最終チェッカーを受けるためピットロードでその時を待ちます。
そしてゴール時間の12時前に再びチェッカーを受けるためピットアウト。
走りきれるかどうかドキドキでしたが、無事に24時間走りきり、チェッカーフラッグを受けて、感動のゴーーール。
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ホームストレート上に車を停め、参加者全員で授賞式を行った後は、各マシンやレンタカーに乗り込んでパレードランです。
F1開催コースを箱乗りでゆっくり走るなんてこれまたなかなかない経験です。
ここで、有名なセパンサーキットの象徴の建造物(名前は知らない)の前で、記念になる最高の集合写真を撮ることができました。
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レース完走の感動も冷めないうちに、今度は日本向けにそのままサーキットで車と機材をコンテナに搬入します。
このあたりは草レースならではでしょうか。
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搬入が終わり、夕方KLに移動し有名なブキッビンタンの裏手の屋台村でプチ打ち上げを行いました。
が、そこでの反省会での私の台詞は「反省することないくらい楽しめました」でした。
皆さんには恐縮ですが、私の最初で最後のセパン24時間レースは、悔いなく楽しめました。
参加した皆様、お誘いいただいた原さん、田中さんにはこの場を借りて御礼申し上げます。

あとはコタキナバルに移動して完全にリゾートを満喫しましたが、そこは割愛。
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編集後記。
日本に帰ってきてUstreamの車載アーカイブを見て、愕然としました。。。。。。。。。反省:ドライバー交代のスピードをもっと早くしなければ。。。。。。。。。。恥

以上 セパン24時間耐久レース参戦記 終

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K4GP セパン24時間耐久レース 参戦記②

さて、いよいよ本編の前半。
マレーシア時間で2月9日 12時に24時間レースが、スタートします。
国内でのレースの参加台数約140台(1,000Km耐久)に比べて、約40台と少ない台数かつ長いコースということで、いつもよりも走りやすそうです。
しかしながら、そこは耐久。しかも24時間。
燃費制限がある上に、車を壊して走れなくなったら元も子もありません。
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チームオーナー兼リーダーの原さんから、6000回転縛りのオーダーが飛びます。
ドライバーが15人もいて、ドライバースキルもさまざま、ましてやなぜか外国人ドライバー4人も含まれている多国籍チームなのでシンプルなオーダーが安全確実です。
しかも粋な計らいで、過酷な昼と、24時間レースならではの夜間、そしてコースにも慣れて比較的涼しくて走りやすい午前の3回を各人走れるようにとスケジュールを組んでくれています。
最初で最後かも知れないセパンサーキットですが、おかげさまでしゃぶりつくすことができたような気がします。
その15人のドライバーは以下のとおり。
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Yoshiyuki Hara(HaraCars) Project Leader
Kazuhito Tanaka(HaraCars) Manager
Yasushi Hanada(FunkyBloodRacing)
Hiroaki Ogino (FunkyBloodRacing)
Tatsuya Ono (HaraCars)
Georg Knobloch (HaraCars)
yuichi sawazaki (HaraCars)
junji ishikawa (HaraCars)
Hiroaki Hagihara(HaraCars)
kensuke hirao (HaraCars)
Lu Yifan (HaraCars)
ayumi yamaguchi (HaraCars)
satoshi yamauchi (HaraCars)
Sebastian Medinger (HaraCars)
Cetin Erdogan (HaraCars)

おやおやリストには元RX-8乗り、私の心の師匠、負けず嫌いでおなじみのさわじぃさんが潜んでいます。
参加の秘密はこちら。
http://black8.way-nifty.com/

当日私も含めたセパン初参加組に練習走行の機会が与えられ、2年前の悪夢を再現することなく無事にスタートの12時を迎えました。
K4-GP名物の変則ルマンスタート方式で、スタート!
我がHara_Carsのコスプレイヤーは、ドイツからお越しのSebastian(23)。忍者に扮してフロントウインドウに張られたステッカーをはがしてドライバーのOginoさんがスタートします。

私のスティントは以下のとおり。

第1スティント 土曜日14:16
第2スティント 土曜日22:16
第3スティント 日曜日09:06

○第1スティント 土曜日14:16
第5ドライバーでたすきを受け取りますが、私が最初の給油ドライバーでした。
ピット内給油ではないので、富士と同じくピットロードから外に出て、ガソリンスタンドに列をなして給油します。
みんな私が給油ルートを間違えたり、何かネタになることをやらかさないか、、、、、いや自分の番に給油ルートを間違えないように見に来ていたと考えましょうw
しかしながら、スタートからの最初の給油ということもあってか、運悪くガソリンスタンドにはかなりの車の列が成しています。
この給油待ちでのタイムマネジメントもK-4GPならではです。
しかも、列の脇に早くも熱中症でダウンしたドライバーが係員となにやらやり取りしています。
やっと自分の給油順が回ってきたとき、熱中症ドライバーが走れるようになったのか、係員の誘導で、私の順番の前に突如リスポーンしてきました。
イヤイヤイヤ。俺が熱中症になるっちゅーうねん。とかいう突っ込みはなるべく考えないよう平常心でやり過ごし、ようやくチーム初の給油を終えました。
ちなみに気温は日本の真夏くらいなので地獄のほどは推して計るべしです。
ピットロードから出てすぐに給油するという24時間レースデビューを華々しく?飾りましたが、この運の悪い一連の灼熱給油地獄を経たおかげで、たったの5周で第1スティントを終えてしまいました。

続いて夜間の第2スティントですが、、、、、
その前にせっかくF1サーキットを借り切っているイベントで、ピット内だけで過ごすのはもったいないので、日暮れ時からコース内を散策する事にしました。
レースオフィシャルの顔色を恐る恐る伺いながら、ピットからコース内内側を回る細道を歩いて散策しました。
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しかしながら少し後悔。
やはり全長5キロ以上のサーキットを内側とはいえ歩いて回るのは少々無謀でした。
夕方スタートしたのに、第9コーナー(5分の3程度)を回ったところで自分のスティントに間に合うようにピットに戻れるのか?第2スティントを走れる体力は残っているのか?
という不安に襲われ、プチ冒険を切り上げました。
でも夜間のレースを脇で見るのは、ル・マン24時間を見に来た気分になって、走り去るテールライトの明かりが幻想的で満足できました。

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○第2スティント 土曜日22:16
コース内散歩から戻ってきて、おっさんの体力はかなり削られてましたが、昼間のような気温ではなく今度は給油もありません。
夜間は、コースは景色が見えないため、自分がどのコーナーを走っているのかがわかりにくくなり、タイムが伸びなくなるとの事前情報を得ていましたが、
多少一部コーナーでコース幅を使いきれない場面はあるものの、コースに慣れて周回も伸びたせいかおおむね昼間より1~2秒ほどペースを上げて走ることができました。

本編後半に続く

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